目指す先はローカルエコシステム『LESIP』の実現
10月26日富山県で行われた過疎地域持続的発展優良事例表彰式で
ホップジャパンでの取組が全国過疎地域連盟会長賞として表彰されました。
全国で5事例の中に選ばれ、名誉ある賞を頂き大変光栄に思います。
いつもホップジャパンを応援し支えて下さっている皆様、本当にありがとうございます。
私達は過疎地域ならではの自然の豊かさからコンテンツを生み出すことで循環を作り、「地球からの恵みを原料に喜びと笑顔を生産していきたい」と考えています。
目指す先は『LESIP(レシップ) (Local Eco-system Ideal Park)』
過疎地域活性化と言うと「工業団地を造成しよう」とか「道の駅を作ろう」とかハード作りから始め、そこが目標になってしまうことが多々あります。私たちが提唱するのは、まず最初に理念があって、それに共感した人々、組織、企業が集うことでハードができて新たなシナジーが生まれ、自然に循環が生まれていく。
そんなローカルエコシステム『LESIP』をここグリーンパーク都路で実現し、各地方でも展開されるよう日々精進して参ります。
私達の取組みについて纏めた動画をぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=YWShlj7Meas
10月30日には田村市長へご報告に訪問。
今後も地域一体となってクラフトビールを通じ人×もの×ことを繋ぎ皆さんを笑顔にしていきます。
これからも皆様の応援の程よろしくお願いいたします。
過疎地域持続的発展優良事例表彰の概要
主催:総務省、一般社団法人全国過疎地域連盟
趣旨:地域の持続的発展と風格の醸成を目指し、過疎地域において様々な課題に取り組み、創意工夫により活性化が図られている優良事例について表彰を行い、過疎地域の持続的発展を図るもの。
本表彰は今年で34回目。今年度は全国で総務大臣賞3事例、全国過疎地域連盟会長賞5事例が受賞。
表彰式:令和5年10月26日(木)富山県で「全国過疎問題シンポジウム2023」表彰式が執り行われました。
その他の受賞団体はこちら:https://www.soumu.go.jp/main_content/000902130.pdf